2011年4月5日火曜日

4月5日(火)~4月10日(日) 「難波リュウジ 陶展」


<暮らしの中の心を見つめて>
備前の若手作家、難波さんの恒例の個展です。備前の土と炎と灰の融和によって生まれる枯淡で素朴な質感を味わってください。難波リュウジは作陶するときに、「一つ一つ意図と感情を込めて作っています。」と言っています。「僕の作った備前焼が、『詞』になって、使う人に伝わり、『しあわせのきざし』になってほしい願っています。」 と。

<日々の暮らしに祈りを込めて>
こんかいの震災の復興支援に少しでも役立てば‥。
日本がひとつにまとまって復興支援するために、陶芸家やそれに関わるギャラリーに何が出来るのか‥。出来ることからはじめようと、難波リュウジさんと相談して、売上の一部を寄付させていただくことにいたしました。

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